
いつもの料理で使っている調理油、どんなものを選んでいますか?
調理油は多くの種類があり、選び方に悩む方も多いのではないでしょうか😬
調理油を選ぶ上で重要なポイントは「酸化しにくいこと」💡
体に悪い過酸化脂質

酸化した油は体内で「過酸化脂質」という有害物質に変化し、LDL(悪玉)コレステロールの増加や劣化を促し、動脈硬化や心筋梗塞の原因となります😱
特に酸化しやすい油は「多価不飽和脂肪酸」(オメガ6・オメガ3)を多く含むもの。
下記の調理油は多価不飽和脂肪酸を多く含み、酸化しやすいため加熱調理に使用するのは避けましょう👉
酸化しやすい危険な調理油

・綿子油
・大豆油
・グレープシードオイル
・アマニ油
・エゴマ油
・サラダ油(安価なものは特に注意)
これらの油は加熱で容易に酸化してしまうため、生で使う場合を除いて適切な利用が必要です😅
一方、加熱に適した油は「飽和脂肪酸」や「一価不飽和脂肪酸」を多く含む油です🌟
酸化しにくいお勧めの調理油

・紅花油(ハイオレイックタイプ)
・オリーブオイル
・ココナッツ油
・ラード
・ヘット(牛脂)
・バター
なお、食材に含まれる油脂肪は過剰な摂取により、血中コレステロール値の上昇など健康に悪影響を与えることもあるので注意⚠️
調理油の選択は健康にとって重要

日頃使う調理油を見直して、自分に合った選び方をしませんか?
健康な食生活を実現するためにも、正しい選択が大切です🌟
おすすめの調理油についてもっと知りたい方は、お気軽にトレーナーまでご相談ください😊
それではまた👋
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