トレーニング後に筋肉痛がないと「効果が出ているのかな?」と思うこと、ありますよね?
特にハードなトレーニングをした後は、筋肉痛がないと心配になることも…😅
でも安心してください!筋肉痛がなくても全く問題ありません💪
実は、筋肉の発達には3つのメカニズム(ストレス)が関わっています💡
①物理的ストレス
筋肉に強い負荷をかけることで、筋繊維が強くなり、筋肥大が促されます💥
これは重いウェイトを使ったトレーニングなどで起こります🏋️♀️
②筋損傷ストレス
筋繊維が微細に傷つき、その修復過程で筋肉が大きくなります。
このプロセスで筋肉痛が生じることが多いですが、筋肉痛がなくても筋肥大は十分に起こります💡
③代謝的ストレス
トレーニング中に乳酸や水素イオンなどの代謝物が筋肉に蓄積され、これが筋肉にストレスを与えます。
この代謝的ストレスが、筋肥大を促すホルモンの分泌を活性化し、筋肉の成長を助けます📈
筋肉痛がこなくても筋肉は成長する
これら3つのメカニズムがしっかり働いていれば、筋肉痛がなくても筋肉は確実に発達していますので、心配いりません😉
⚠️ 筋損傷ストレスはデメリットも…
筋損傷ストレス(ストレッチ種目等)ばかりを重視すると、無理なフォームや過剰な負荷でトレーニングを行い、怪我のリスクが高まります😣
そのため、物理的ストレスや代謝的ストレスもバランスよく取り入れることが、怪我を防ぎながら効率的な筋肥大を促します💪
筋肉痛にこだわらず、様々なトレーニング要素を取り入れて、安全に効果的なトレーニングを続けましょう🔥
コメントをお書きください